10月10日、西和賀町の湯川沼にて「湯川沼環境整備作業」が行われました。
これはワーキングチーム「西和賀777会議」が、湯川沼の環境を整え、沼のまわりを周遊しながら、自然の美しさを更に感じてもらうため企画したものです。
北上信用金庫をはじめとした「西和賀777会議」のメンバー総勢26名が参加し
看板設置や草刈りなど7時間に及ぶ作業を行いました。
今回の作業により沼の周囲は、すっかり綺麗になり周回できる歩道ができました。
標高570メートルの山中にある湯川沼には、岸の浮草が水位の変化や結氷の圧力で岸から離れてできた浮島が浮いています。
浮島は、県の天然記念物に指定されています。