11月22日から11月23日にかけて、「放課後のちいさな芸術家」と題し町内の小学児童へ向けたワークショップが開催されました。
西和賀町では、銀河ホール学生演劇合宿事業を行っています。
首都圏中心に演劇や芸術に関係する大学生を町内旅館へ受け入れ、滞在を通して西和賀の特色を生かした表現活動を行うというものです。
その一環として、湯田小学童にて、この企画が行われました。
この日のテーマは、「ぺたぺたちぎり絵でパズルを作ろう!」
白黒の西和賀の風景写真を元に、想像力を働かせながらちぎり絵で色をつけていきます。
児童らは、大学生のスタッフに教わり、楽しみながら作品づくりに興じていました。
児童らは、自ら作成した作品を満足げに見つめていました。