10月17日西和賀町の本屋敷地区にて「山菜栽培指導会」が行われました。
この「山菜栽培指導会」は、西和賀町の山菜栽培名人小田島薫さんの技術の伝承と、生産者の所得増や雇用創出のため西和賀町が行っているもの。
西和賀町では、これまでも地域の特産品得あるワラビやゼンマイなどの農作物を生かしブランド化するための計画が話し合われ栽培マニュアルの作成も進められてきました。
その一環として行われた今回の取り組み。
この日は町内から生産者16人が参加し、山菜栽培名人からワラビ栽培の指導を受けたり、行者ニンニクの植え付けを学びました。
