カテゴリー別アーカイブ: 自然
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蛭山(ひるやま)ミズバショウ群生地は、林に囲まれた3ヘクタールを超える広大な群落です。 湿地帯周辺を周回する散策路があり、水芭蕉の群生を間近で鑑賞しながら散策を楽しむことができます。
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県道1号より、安ヶ沢のカタクリ群生地へ入る道をそのまま直進、砂利道の赤沢林道をそのまま進むと左手に赤沢ダムが見えます。 10月中旬ころになると、周囲の木々は鮮やかな赤や黄色に色づき、町内でも有数の紅葉スポットです。
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『七ツ釜』は、沢内の飯豊集落にある、西和賀町の指定文化財です。 この地区の和賀川岸は硬い切り立った岩盤で、そこに流れる支川が3m余りの滝となっています。
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ハッチョウトンボは、トンボ科ハッチョウトンボ属のトンボの一種。 体長が1円玉ほどの大きさで日本一小さなトンボとして知られ、世界的にも最小の部類に属します。
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柏槙(びゃくしん)はヒノキ科の常緑植物で、別名イブキとも呼ばれています。 針葉と鱗片葉の2型の葉が対生して1本の木にあるのが特徴で、珍しい植物です。
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沢内・七内地区の山祇神社境内にある、古い石塔。 碑面には「文久三年 草木供養経」と刻まれています。
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南本内岳(標高1,486m)は、栗駒国定公園の一部にも指定され、西和賀町内では最高峰の山です。 地図にない山として昭和48年に発見され、南本内川の源流部に位置することから、その名が命名されました。
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沢内の鍵沢にあるシダレザクラは、高さ約13m、周囲3m60cm、樹齢は200年余りと推定されています。 平成13年に、西和賀町指定天然記念物とされました。
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冬が終わりを告げ、次第に春の陽気が感じられるようになる頃、雪が積もった山や林には『根開き(ねびらき)』の光景が見られます。 『根開き』とは、春の暖かい日差しを浴びた木の幹が熱を持ち、その周りの雪が解けはじめてできる現象。
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太田八幡宮の境内に、町天然記念物に指定された大銀杏があります。 高さ約28m、幹回りは7mあり、樹齢は約1,000年とも言われています。
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白木峠は、西和賀町と秋田県横手市を結ぶ、標高601.6mの峠(別称・白木山)です。 その歴史は古く、後三年の役で安部貞任が越したと古書に残されており、その後も南部藩と佐竹藩との重要な往来道でした。
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湯川沼は、湯川温泉の奥、標高570mの山中にあります。 沼周辺は湯田温泉郷県立自然公園に指定され、保護されています。 1989年公開の映画『風の又三郎』のロケ地にもなりました。
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西和賀町西部、越中畑の澤口神社にある大杉は、高さ約50m、幹回り7.1mで町内最大の杉の木です。 樹齢は約350年以上といわれ、西和賀町指定の天然記念物に指定されています。
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カモシカハイキングコースは、ほっとゆだ駅の裏手にある里山の尾根をつないだコースです。
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女神山登山道を進み、中腹まで来ると見渡す限りのブナ林にたどり着きます。 木々の葉が日差しを遮り、心地よい風が吹き抜けるこの場を『ブナ見平』と呼びます。