2月6日、西和賀町冬の風物詩、「雪あかり2016inにしわが」が開催されました。
毎年多くの人で賑わいをみせるこのイベントは、町内全域が暖かいキャンドルの光で照らされます。
今年は、例年より点灯時間が延長され、午後5:30~午後10:00まで明かりが灯されました。
日中には、ほっとゆだ駅前にてミニ雪あかり制作体験が行われ、沢山の方々が参加し、オリジナルの雪あかりを作りました。参加された子ども達もとっても楽しそうです♪
午後5:00ほっとゆだ駅前広場では点灯式が行われ、細井洋行町長をはじめご当地ヒーロ“ニシワガ―”や観光客の皆さんによりキャンドルに火が付けられました。
各地区では、訪れた観光客へ豚汁や甘酒などが振舞われました。
町営湯田スキー場では毎年恒例のタイマツスキーが行われ、綺麗な炎の列がゲレンデを照らしました。
イベントも盛り沢山!
百年座太鼓や湯本鬼剣舞など、寒さを忘れさせる迫力あるパフォーマンスが披露されました。
「ゆだ雪まつり」会場では銀河鉄道の雪あかりが作られ、会場はたくさんの人で大賑わい。
会場には屋台が並び、餅まきや花火なども打ち上げられました。
西和賀町全体で作られた雪あかりは、想像を超える素晴らしいものでした。
この日は、天気も良く空にはキラキラと輝く星空、そして町は暖かな明かりが灯る雪あかり。
とても綺麗で感動的な夜となりました・・・。
今年はなんと、2月13日(土)、20日(土)、27日(土)も町内全世帯を中心に小さな雪あかりが点灯されます。
惜しくも、イベントに来られなかった方は、ぜひ小さな雪あかりを見にいらして下さい。