今日5月26日、第33回錦秋湖マラソンが開催されました。
早いうちから、参加申し込みが定員の2,300人に達した人気の大会で、開会式会場には朝早くから大勢のランナーが駆けつけました。
広場では西和賀の特産、名産品を取り揃えた出店も並び、ランナーの方も多く利用されていました。
10:00 湯田庁舎前を一斉にスタート!
ゲストランナーは、女子マラソン元オリンピック代表の浅利純子さんです。
沿道にはカタクリンコちゃんも駆けつけ、ランナーを激励しました。
子供たちにも大人気!
スタート直後は、しばらくはダンゴ状態が続きます。
あれ…?ミッ○ー!?
湯本の温泉街を抜けると、勇壮な太鼓の音がランナーを激励します。
湯田こども太鼓のみなさんは、毎年この場所でランナーを迎えるため、数か月前から練習に励んでいるそうです。
給水ポイントの先に目を向けると、紙コップがこんなにも。
これらは沿道のみなさんが、ランナーの邪魔にならないタイミングを見計らって手早く片付けます。
西和賀を訪れたランナーに、気持ちよく走っていただきたい。
そんな気持ちが感じられました。
間もなくすると、給水ポイントにガ○ダム登場!
……あれ?
衝撃映像を捉えてしまいました…。
沢内の30kmコース折り返し地点まで来るころには気温も上昇し、ランナーの表情にも険しさが見られます。
「戻りは下り道だから、頑張って!」
沿道からの声援にも力が入ります。
伴走されて西和賀路を駆けるランナーも。
地域おこし協力隊として西和賀で頑張っているAさん。
沢内の偉人をPRしながら力走します。
そして、ゴール地点には西和賀路を駆け抜けた健脚の猛者たちが、次々と。
町民のみなさんが、大きな声援で健闘を称えます。
ハンデをものともせず、ガン○ムも無事ゴール地点に姿を現しました。
完走し、充実感に満ちた表情のランナーを、中学生のスタッフが迎えます。
ランナーのみなさん、本当にお疲れ様でした。
それからスタッフのみなさん、沿道から声援を贈った西和賀町のみなさんもお疲れ様でした。
みなさんが一つとなって成功を収めることができた大会だなと、つくづく感じました。
≪おまけ≫
30kmコースを完走したガンダ○さんに、独占インタビューを敢行しました!
大会があるたびに、色々なコスチュームで参加されているという奥州市のCさん、いや、ガ○ダムさん。
次回は金ヶ崎のマラソン大会に出場するそうです。
何に扮するかは…まあ、お楽しみにしておきましょう。