みなさんこんにちは!小山ですー♪
4月28日西和賀高校では、「西高レスタランテ」が行われました。
「西高レスタランテ」とは、西和賀高校魅力化基金を活用し、地元産の食材を利用した副食を希望した生徒に提供する。
この企画を通して、食から地域の理解を深め、健全育成を目的に4月20日から活動を始めました。
調理・配達を地元の知的障害者授産施設ワークステーション湯田・沢内が受託し、野菜は、ワークステーションで作ったものを利用。
今回の副食のメニューは、「ハンバーグ・マカロニサラダ・水菜のおかかあえ」。
栄養面も考え、彩りも考えていて目でも楽しめるメニューとなっていました。
「無添加で新鮮なもので、食からも季節感を感じとれたらいいな」と担当者の方はお話してくれました。
西和賀高校は、北上市などから通っている生徒もいて、朝6時台の電車やバスで通学する生徒の保護者から「朝のお弁当つくりが大変」との声があったそうです。
お母さんたちの負担もあるので、その問題の減少と、西和賀高校の魅力のひとつにしたいということで考えたいとのことです。
生徒たちの感想は、「とても美味しい」「バランスよく栄養がとれてとてもいい」ととても好評でした。