1月10日、第16回西和賀町長杯小学生雪合戦大会が湯田小学校の特設会場で開催されました。
開会式では、西和賀町細井洋行町長が「今年は雪が少なくて心配していたが、朝から雪がどんどん降り、みなさんを歓迎しているのだと思います」と話していました。
大会には町内を始め、北上市、花巻市、紫波町、宮古市など計13チームが参加しました。
1試合1セット3分間の3セットマッチ。
チームは監督1人、選手7人で戦います。
投げられた雪玉が直接身体や衣服に触れた選手はアウトとなり場外に出て、
最終的に残った選手の数が多い方、また、敵陣の中にある旗を奪ったチームが勝ちとなります!
最後まで逆転するチャンスがあるのが、面白いところですね!
選手のみなさんは寒い中、元気はつらつと熱い戦いが繰り広げられました。
身を潜め一瞬の隙を突いて敵陣の旗を取りに行くなど、白熱した試合ばかりでした!
結果は
一位、銭形スーパーキッズ(紫波町)
二位、港ボーイズ(宮古市)
三位、鬼柳野球スポーツ少年団(北上市)
でした!
1日取材させていただいて、凄く楽しそうだったので、今度機会があれば一回やってみたいと思いました!
そして今年の岩手国体では、デモンストレーションスポーツ競技として、室内雪合戦が西和賀町で開催されるので、これからもっと盛り上がっていければいいですね!
選手のみなさんお疲れ様でした!
(西和賀FAN 藤原)