こんにちは小山です!
1月11日、西和賀町立湯田小学校「特設会場」で、第15回西和賀町長杯小学生雪合戦大会が行われました。
この日は町内、北上市、花巻市、遠くは宮城県からも、8チームが参戦しました。
試合は1セット3分間3セットマッチで行い、チームは監督1人、選手(控え選手含め)9人で戦います。
試合に使う雪玉も自分たちで作り、雪玉の出来も試合の勝敗に左右する重要な要素となるんです!
シェルターに身を潜め、攻撃し敵陣のフラッグを奪ったり雪玉で敵を倒したりと小学生とは思えない大人顔負けの戦いが繰り広げられ、投げる雪玉の速さなどレベルの高い大会だと思いました。
決勝に駒を進めたのは、「沢内スノーボーイズ」と「鬼柳野球少年団」。
1セット目は鬼柳野球少年団が勝ち、2セット目は沢内スノーボーイズが逆転。
3セット目は白熱した試合となりましたが、勝利を手にしたチームは「沢内スノーボーイズ」!
沢内スノーボーイズのみなさんおめでとうございます!
どのチームも練習を積み重ね、チームが一つになり頑張っている姿はとても輝いていました。
今回負けてしまったチームは、この悔しさをバネに頑張ってほしいですね!
雪深い西和賀で熱い戦いが幕を閉じました。