こんにちは、小山です。
毎週金曜日西和賀町立沢内小学校では、ボランティア「てんとう虫」の方々が朝、15分間の読み聞かせを行っています。
今回は、1年生から3年生に読み聞かせをしました。
1年生は、「カエル」のお話でした。子供達は緊張した様子でしたがボランティアの方のお話をちゃんと聞いていました。
2年生は、「くじらのうた」という絵本で、くじらが嵐でうちあげられたくじらを救うというお話でした。
絵もかわいくて子供達はとても盛り上がりました。
3年生は、「にじいろのさかな」「花さき山」という絵本した。
黒板には、目と耳と心で聞くと書いてあり子供達は、真剣に聞き入っていました。
てんとう虫の方々はただ読み聞かせるだけでなく、子供達とのコミュニケーションも大事にしているとのことでした。
子供達も読み聞かせを楽しみにしていることが、とても嬉しく、わくわくするそうです。
また毎回読む時は緊張すると語ってくれました。
朝読書には集中力がアップしたり、コミュニケーション力がついたりさまざまな効果があるそうです。
心和む時間を大切に、子供達と地域の方達との交流としても貴重な体験だと思いました。