西和賀町の冬。
凍てつく空気と降りしきる雪が、街中をモノクロの世界に包みます。
太陽が照ることのない日が続きましたが、1月某日、今年初めての晴天となりました。
鮮やかな青空が広がり、白い雪を眩しいほどに照らす。
なかなか見ることができない、そんな晴天の冬の風景を紹介します。
つかの間の晴天でしたが、青と白の織り成す光景が見る人の心を豊かにしてくれました。
厳しい冬を耐え忍び日々過ごしているだけに、その喜びもひとしおです。
次の晴れた日には、街中を回ってみませんか?
きっと、写真に残しておきたくなるような、素晴らしい光景に出会えると思いますよ。
(さとう)