こんにちは、小山です♪
5月18日、「春の秀衡街道歩こう会」が開催されると聞き、一緒に参加してきました。
町内や盛岡市や宮城県から約30人が参加しました。
秀衡街道の一部、「国境口 野々宿」から巣郷まで通称ツバキザと言われ、500mほどのユキツバキ大群落があります。
今回歩くルートは街道として一番歩きやすく、その当時の雰囲気がまだ色濃く残っているとの事。
秀衡街道は、看板があり、わかりやすく綺麗に整備されていて歩きやすかったです。
ユキツバキの群生地は私が思っていたより見事なユキツバキの群生地で、歩いてきた甲斐がありました。
参加者のみなさんも見ごたえのあるユキツバキに感動。
ユキツバキは、雪の重みに耐え、その下で厳しい寒さから身を守り、雪解けを待って深紅の花をつけ雪国に春を告げます。
今回のコースの近くには、県境をまたがる白木峠があり、そこにもユキツバキ群落があり、北限の自生地になっています。
初めてみるユキツバキは、とても鮮やかで生命力のすごさを感じました。
つぼみが沢山あるので、これからも楽しめると思います。ぜひ皆さんも西和賀のユキツバキを見に来てください。