こんにちは!小山です♪
2月24日、雪国文化研究所の小野寺さんと一緒に、志賀来氷瀑を見に行ってきました。
氷瀑(ひょうばく)とは、河川の凍った状態や峡谷の岩場の湧き水が凍って瀑布状に見えることです。
かんじきを履き志賀来氷瀑へ!
長靴だとすぐ埋まってしまうところも、かんじきを履くと埋まらずとても歩きやすく、かんじきのすごさを体験。
雪の上にはたくさんの動物の足跡がありました。
かんじきのもとになっている「アブラチャンの木」も初めて見ました。
アブラチャンの木は細い枝に芽は丸くてとてもかわいく、淡黄色の小さな花が咲くそうです。
天気がよく気温が上がり、氷瀑は半分しか残っていませんでした。
でも氷瀑を初めて見て感動!
9mから10mの高さがある氷瀑を見ていると…すごい音をたて氷瀑は私たちの前で落ちました!
なかなか落ちる瞬間は見ることができないと小野寺さんはおっしゃっていました。
すごい奇跡です!
自然の力のすごさを目の前にし、落ちた氷瀑は川の水とともに流れていくのを見てちょっと切なくなりました。
来年も見に行きたいです。
自然の力とかんじきのすごさを改めて感じた1日でした♪