6月16日、ほのぼの学園合同学習会として、新しく新築された「にしわが斎苑」を視察に行くということで、一緒に同行させていただきました。
昭和38年に川尻斎苑を建築され、その後休憩室の増築や改修などもおこなってきましたが、経年劣化が進んだ上、室内も狭小で、水道設備も不十分だったことから住民から改築を望む声が多かったため、新しく新築する事にしたそうです。
やわらかい感じの雰囲気にしたいという事で、木材を多く使用している為、ぬくもりを感じる温かい作りになっていました。
お年寄りの方に負担がかからないように、あらゆる所に座れるスペースがあります。
そして何といっても、一番不便だった水道設備も充実しておりましたよ。
トイレやミニキッチンもついており、不便なく使用することが出来ます。
親族が遠くに住んでいる場合も考え、火葬した後すぐに式もおこなえるようにと、式場も完備しました。
どの宗派にもとらわれないような備品を用意しております。
視察に訪れたほのぼの学園の皆さんも、新しくなった「にしわが斎苑」に興味津々!
とっても喜んでいた様子でした!