にしわが誕生祭2015
11月1日、湯田町と沢内村が合併、西和賀町が誕生し10周年を迎えました。
「にしわが誕生祭2015」は、有志による「にしわがアニバーサリー実行委員会」の主催で今年で4回目の開催となります。
「町内横断たすきリレー」は毎年行われている企画。
二手に分かれたランナーが、沢内コースは沢内貝沢、湯田コースは巣郷でスタートし、たすきを繋いでゴールの沢内バーデンを目指します。
両地点のスタートの様子は、スカイプで中継され銀河ホールで行われている式典会場のみなさんにも見ていただきました。
天候にも恵まれ、幅広い年代のランナーが沿道の応援に答えながらたすきを繋ぎます。
【沢内コース】
【湯田コース】
ランナーの最年長は69歳藤田陽子さん。
お孫さんと一緒に走りました。
最年少は3歳東海林治人くん。
家族でたすきリレーのアンカーを担当。
湯田・沢内地域からたすきを繋いできたランナーは、ゴール直前の志賀来ステージで合流。
参加者に見守られながら、無事ゴール!
たすきリレーの後は、まちに待った誕生パーティー。
郷土料理も並び、西和賀町に関するクイズで会場は盛り上がりました。
わらび粉100%の実演わらび餅作りでは、出来立てのわらび餅がみなさんに振舞われました。
ランナー紹介の映像を見ながらたすきで繋いできたことを思い出し、これからも素敵な西和賀町を作っていこうと感じた一日だったと思います。