いよいよ、いわて・あきた国取り合戦2013が6日(日曜日)に開催されます!!
この国取り合戦は2009年に開催され、今年で5回を迎えます。
岩手・秋田両県の県南を結ぶ、国道107号線の県境に位置する西和賀町と横手市山内地域の特徴である温泉や食文化等の共通資源を連携して他地域にPRするとともに、歴史ある両県交流を将来に繋げ、さらに広がることを目的として、【いわて・あきた県境国取り合戦2013】を開催します。
この綱引きで勝った県は50センチ県を広くする事ができ、負けた県の振興局では、勝った県の県旗を一週間掲げなければいけないというルール。
その記者会見が先日、北上市と横手市で行われました。
会場には両県の大将が出席し、それぞれ勝利に向けた意気込みを披露してくださいました。
岩手県大将:巣郷温泉観光協会会長 早川久衛氏は、「西和賀町と横手市は、普段から多くの交流があります。
その中でもこの国取り合戦は大きいイベントの一つ。
今まで2勝2敗とういう成績ですので、今回の5回目はどうしても勝たなければいけない大事な戦い。
精一杯頑張りたい」と意気込みを語ってくださいました。
秋田県大将:山内観光協会会長 島田實氏は「第一回目は岩手県に負け、その時に、岩手県側から、“日本海が見えるまで頑張るぞ”と言われたので、それならこっちは“太平洋が見える所まで”という事で、その後2連勝を収めることが出来ましたが、昨年は気がゆるみ惜しくも負けてしまったので、今年は絶対秋田が勝つ!」と気合が入っていました。
今回の国取り合戦は今までとは違い、綱引きとウォーキングに参加された皆様に参加賞として記念品が贈られるそうですよ!
私は、記念品がなにかお伺いしましたが、とっても欲しいものでした☆
この日の思い出に最高です。もうこれ以上は秘密! 当日お楽しみに!
他にも今回は、綱引きのルールが変更になりました。
今までは、男、女、ミックスの三本勝負で行われていましたが今年からは、キッズの部30名・女子の部30名・男子の部30名の合計三本で勝負!
このルールにより、より多くの方々の協力が必要になりますね。
両県とも絶対に負けられない戦いなので、皆さんぜひ、力を合わせ、綱引き頑張りましょう!!
この日は、綱引きの他にも、様々なイベントや、出店なども盛りだくさん!
楽しい事間違いなし!!!!
ぜひ沢山の方々の参加をお待ちしています。
※注意事項
秀衡街道県境ウォーキングは先着50名となっておりますので、参加される方々は、11時までに受け付けをお願いします。
綱引きの受け付けの方も、1時までとなっておりますので、お早目に会場にいらして下さい。