2016年12月5日、「湯本温泉熱水活用事業 第2回勉強会・ワークショップ」を開催し、多くの湯本温泉地区の有志の方々にご参加いただきました!
湯本温泉熱水活用事業は、経済産業省の「地熱開発理解促進関連事業支援補助金」を活用し、西和賀町にある豊かな温泉資源を活用した持続可能なまちづくりを検討するものです。
今回は、アジア航測、NTTデータ経営研究所から、湯本温泉における温泉発電及び温泉熱利用調査結果について中間報告を行いました。
続いて行われたワークショップは、工学院大学の遠藤新研究室の皆さんによる散策路や山の湧水場をもっと活用するためのご提案を踏まえながら、湯本温泉地区の方が住みたいと思う街のイメージについて意見を交換し合う良い機会となりました。