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寒ざらしそば焼酎 『錦秋』
西和賀町の名物、寒ざらしそばを使った焼酎「錦秋」をご紹介いたします。
製品名 | 寒ざらしそば焼酎「錦秋」 | |
酒 別 | 本格焼酎(そば) | |
原材料 | そば/(岩手県西和賀産) 米 / (岩手県西和賀産) |
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容 量 | 720ml | |
販売者 | 株式会社 西和賀産業公社FS 岩手県和賀郡西和賀町川尻40-73-11 |
寒ざらしそばとは?
寒ざらしそばは非常に甘味が強く、風味や香りが高いそばで、まさに極寒の西和賀町だからこそ美味しい寒ざらしそばを作ることができます。
厳選された寒ざらしそばを焼酎にする事で、すっきりとした甘みと風味豊かなそば焼酎が完成しました。
口あたりも非常に良く、ロックやストレート、お湯割りなど香りが楽しめる飲み方おすすめです!
様々な焼酎がある中で、寒ざらしのそばを原料にした焼酎は非常に珍しく、西和賀町の特産品になる事間違いなし!
様々な焼酎がある中で、寒ざらしのそばを原料にした焼酎は非常に珍しく、西和賀町の特産品になる事間違いなし!
豊かな自然が育んだ綺麗な水で丁寧に作られた深い味わいの寒ざらし焼酎【錦秋】を是非一度ご賞味ください。
寒ざらしそば焼酎【錦秋】はJRほっとゆだ駅売店、峠山パークランドオアシス館、道の駅・錦秋湖の3店舗で1本(720ml)税込1,700円で販売しております。
お問合せは、西和賀産業公社0197(82)2211まで
販売店情報はこちら
販売店情報はこちら | |
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■JRほっとゆだ駅売店 | 西和賀町川尻40-53 電話:0197-82-2911 |
■峠山パークランドオアシス館 |
西和賀町本内46-125-106 電話:0197-82-2915 |
■道の駅・錦秋湖 | 西和賀町杉名畑44-264 電話:0197-84-2990 |
特別番組「西和賀名物!大根の一本漬け!」放送のおしらせ【11/28】
岩手めんこいテレビ⑧ 2015年11月28日(土) 17時~放送!
西和賀の冬の味覚の代表格「大根の一本漬け」。
雪深い西和賀の気候風土と、代々受け継がれてきた技法が生んだ“奇跡の漬物”です。
冬の保存食として地域に根ざしてきた伝統食ですが、オーナー制度の確立により、今ではその名も広く知れ渡るようになりました。
そんな「大根の一本漬け」の秘密に迫りつつ、携わる人たちの声や町の魅力を紹介する30分です。
メッコかじかの沢
錦秋湖の南側、天ケ瀬橋の南端付近に注ぐ岩滑沢は、通称『メッコかじかの沢』と呼ばれています。
後三年の役に戦勝した八幡太郎義家の家来、鎌倉権五郎景政は金沢柵(現在の秋田県横手市)攻めの戦いで敵の弓矢で左目を射られながらも、その矢で弓を射た相手を倒した勇士であった。
目に傷を負った景政は引き上げ行軍の途次(道すがら)、八幡舘近くの岩滑沢の水で目を洗い痛みをこらえた。
景政の左目から赤々と血が流れ出、その後この沢に棲むカジカはみな片目のカジカになったと伝えられている。
≪現地解説文より≫
矢つくしの沢
錦秋湖の北側、天ケ瀬橋の北端付近に注ぐ大石沢は、通称『矢つくしの沢』と呼ばれています。
前九年の役で、安部貞任と源義家が激戦を繰り広げた地といわれています。
安部舘の安部貞任軍と八幡舘の八幡太郎義家軍の激しい戦は一進一退、容易に決せず、大石沢におびき寄せられた義家軍は雨霰(あめあられ)のように射られた弓の猛攻に防戦、盛んに弓を射て応戦するも、最後の一本の矢を射尽くし命からがら退散した。
ここを矢つくしの沢という。
やがて義家軍が勝利を収め、敗れた貞任軍は沢内を通り厨川の柵に逃れたが、道すがら沢内にもいろいろな伝説が残されている。
≪現地解説文より≫
凍み大根の寒干し
西和賀町では寒に入ると、凍み大根作りが始まります。
雪の下に貯蔵しておいた大根を掘り出し、生のまま縦に割り、紐を通して吊るします。
吊るされた大根は、昼夜の寒暖差により凍結と自然解凍を繰り返すことで中の水分が抜け、乾燥状態になります。
その光景は町内各所で見られますが、特に沢内地区ではたくさんの凍み大根が寒干しされている光景が見られます。
西和賀の凍み大根の特徴は、生の大根をそのまま使用すること。
そうすることで大根の旨みがそのまま残り、完成品は糖分で飴色に染まります。
冬の厳しい自然環境が、大根の旨みや風味を凝縮させ生み出された、西和賀に古くから伝わるソウルフードです。
Hello world!
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道の駅錦秋湖 ありがとうイベント【11/28】
平成27年3月29日に発生した土砂崩れの影響により通行止めになっていた一般国道107号が、来たる11月28日に片側交互による通行にて再開することになりました。
同日、「道の駅・錦秋湖」をはじめ、町内各施設においてイベントを開催します。
11月28日は、是非西和賀町に遊びにいらして下さい!お待ちしております!
奥羽自然観察会~冬の始まり~
カタクリの会主催の『奧羽自然観察会』。
記念すべき300回目となる12月のテーマは「冬の始まり」です。
いよいよ厳しい冬に突入する西和賀町。
そんな中でもたくましく生命を育み続け、自然の中に生きる動植物に目を向けます。
参加申し込みは開催1ヶ月前からとなりますが、毎回多くのお申し込みをいただいております。
定員(20人)に達し次第締め切りとなりますので、お早目にお申し込みください。
【お申込み・お問い合わせ】 TEL:0197-82-3601 カタクリの会(瀬川さん)
ヒツジグサ
ヒツジグサ(未草)は、スイレン科スイレン属の水生多年草です。
地下茎から茎を伸ばし、水面に葉と花を浮かべます。
花期は6月~10月頃で、一つの花は3日ほど。
日本全国に広く分布し、海外ではシベリア、欧州、中国、朝鮮半島、インド北部、北アメリカでも見られます。
寒さに強く、山地の沼や高層湿原にも自生する植物です。
未の刻(14時)頃に花を咲かせることがその名の由来とされていますが、実際は朝から夕方まで開花を見ることができます。
(2015年8月中旬撮影)
薬泉観音
350年以上前、一羽の鶴が傷を癒していたことから発見されたと伝えられている湯本温泉。
その源泉「大湯」のそばに立つ「薬泉観音」という観音像には、名湯を守り継いでいく人々の思いが込められています。
【湯本温泉の由来】
俳聖正岡子規が紀行文「はて知らずの記」の中で「山の温泉や裸の上の天の河」と詠われたこの湯本温泉を訪れたのは明治26年8月のことでした。
湯本温泉は奥羽山脈の分水嶺に位置し、和賀川べりにこんこんと湧き出る湯田温泉峡にあって最も古く開湯した温泉で、悠久の時を越え
「万治元年(1658年)秋田仙北の漁師が狩りをしていた時、鶴を弓矢で射た。傷を負った鶴を追って行くと、鶴が温泉の湧く岩場で羽の傷を癒しているのを見つけた。やがて鶴は元気に大空へと飛び去っていった」
と古老は鶴の湯発見の伝説を語り伝えています。
藩政時代の記録には、田中の湯・岩根の湯・走の湯・岩中の湯・泥の湯の名を残し、更には滝の湯・亀の湯を、そして名湯「丑の湯」を今に伝えています。
能く効く温泉として春秋多くの人々に親しまれた湯本温泉の源泉「大湯」の地に、湯の里を拓いた先人に感謝し、やすらぎの温泉として末永く守り続けることを誓い「薬泉観音」を建立しました。
『ビアホール開催‼』
レストハウスゆのさわさんから、ビアホール開催のお知らせです。
夏と言えばビール!
レストハウスゆのさわさんでは、恒例のビアホールを今年も開催します。
お酒も料理も盛りだくさん。
みんなで夏の夜を思いっきり楽しみましょう♪
ご予約は、レストハウスゆのさわさん(0197-82-2900)まで
『クアハウス巣郷温泉グラウンドゴルフ場OPEN』
樹々の緑が深くなった今日この頃
大自然の広がるクアハウス巣郷温泉でグラウンドゴルフを楽しみませんか??
お得なセットコースも充実していますよ!
クアハウス巣郷温泉で楽しい一日を過ごしませんか??