4月19日、蛭山ミズバショウ群生地の開花状況を撮影してきました。
蛭山ミズバショウ群生地は、林に囲まれた3ヘクタールを超える広大な群生地で散策路があり、ミズバショウの群生を間近で見ることが出来ます。
蛭山ミズバショウ群生地では、凛としたミズバショウが一面に広がり見頃を迎えております。
純白の仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれる苞が開き、仏炎苞は葉の変形したもので、中央にある円柱状の部分が小さな花が多数集まった花序(かじょ)と呼ばれています。
※周辺は足元の緩い箇所が多いため、長靴を履いて散策してください。